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春爛漫!油断大敵 遂に始動!!都市部に スズメバチの猛威!! [生活]

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最近めっきりとポカポカ陽気で過ごしやすくなりました!!
バーベキュー、登山、行楽地などアウトドアを楽しむ機会が増えてくる時期ですね!

海に山に楽しみが増える一方、危険も増えてきます!!


何の危険!!
それは最近日本で増えつつある恐ろしい生き物

それはスズメバチ!

スズメバチ類は日本最大のハチです。
巣を守る本能が強く、興奮すると集団で人を攻撃します。

とにかく見たら刺激しないことを強く強くおススメします。

巣ぬいたずらしたり、むやみやたらに近づくなんてもってのほかです。

ひとたび刺されれば死に至ることのあるほどの強烈な毒を持っています。

意外と知らなかった!!
スズメバチってこんなに種類がいたのか?

主に都市部などで見かける種を調べてみました。

オオスズメバチ.jpg
オオスズメバチ(スズメバチ属)

スズメバチ類の中で最も巨大で非常に獰猛で攻撃性が強く危険度はMAX!

女王バチ40-45mm 働きバチ27-40mm オスバチ35-40mm

北海道から九州に低山地にかけて普通に分布しています(怖っ)

ヒメスズメバチ.jpg
ヒメスズメバチ(スズメバチ属)

オオスズメバチに次ぐ大型のスズメバチだが毒性はさごど強くなく攻撃性は大型の中では弱い。

女王バチ,オスバチ,働きバチとも24~37mm

本州,四国,九州産と対馬産,琉球列島八重山産の3亜種が分布

キイロスズメバチ.jpg
キイロスズメバチ(スズメバチ属)

活動期間は5種の中で最も長く,5月上旬には営巣を開始し11月一杯まで活動しています。

女王バチ25~28mm 働きバチ17~24mm オスバチ28mm5種の中では最少

北海道から九州、沖縄など低山地にかけて普通に生息しています。
近年都市部で多発!問題になっています。

コガタスズメバチ.jpg
コガタスズメバチ(スズメバチ属)

種の中では中型のハチなのだが名前に小型とつけられている。
成虫はオオスズメバチと非常によく似た外見と体格で都会によく適応している。

女王バチ25-30mm 働きバチ22-28mm オスバチ23-27mm

北海道から九州、沖縄など低山地にかけて最も普通に生息しています。
都市環境に対する適応能力が高く近年都市部で多発!問題になっています。

モンスズメバチ.jpg
モンスズメバチ(スズメバチ属)

天井裏や樹洞といった閉鎖空間に外被の下部が大きく開口した巣を作る。

女王バチが28-30mm、働きバチ オスバチ21-28mm

北海道から九州、沖縄など低山地にかけて生息しています。

クロスズメバチ.jpg
クロスズメバチ(クロスズメバチ属)

攻撃性、毒性はそれほど強くはないが、巣の近くを通りかかったり、缶ジュース等を飲んでいる際に唇を刺される等の報告例がある。
活動期間は極めて長く12月頃まで続くことがあります。

女王バチ15mm 働きバチ10~12mm オスバチ12~14mm

北海道から九州など低山地にかけて生息しています。



ざっと調べてみましたがまだ何種類かいるみたいです。
近年スズメバチの都市化が増えて刺される人も増えているようです。

見かけたら各自治体などにすぐに連絡し巣には絶対に近づかないようにしましょう。

怖いですねぇ~~!!



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